とてもいい天気が続きました。

 

 

週末から天気が崩れ、しかも寒くなるようです。

体調にはお気を付けください。

暖房機器も必要な時期になるんですね（涙）

 

 

 

 

 

先日、朝の情報番組で

 

 

「受診控えで大変なことに・・・」

 

 

という内容をしてました。

 

 

新型コロナへの感染を避けるために、

 

 

病院での受診・検査を控える方が多くなったそうです。

 

 

結果、病状が進み回復まで時間がかかったり、

 

 

「がん」のステージが進行してから発見されることも

 

 

あるそうです。

 

 

そうなった方が病院から声をそろえて言われた言葉が、

 

 

「何故もっと早く来なかったの」

 

 

だったそうです。

 

 

痛かったり、体に異変があるのに気が付いているのに

 

 

我慢をしてしまうんですね。

 

 

コロナの影響、恐るべしです。

 

 

 

 

 

今回のお話。

 

 

休日の夜、自宅で寝そべりながら、テレビを観ておりました。

 

 

出っ張ったお腹をさすり、

 

 

「なんて腹だ」と自分に突っ込みつつ、

 

 

何気なく「みぞおち」周辺を触っていると、

 

 

何やら異変を感じました。

 

 

 

胸の真ん中付近に少し凹みがあると思いますが、

 

 

そこの面積が以前と比べて広くなってる！？

 

 

って

 

 

よ～く触ってみると異物感？痛み？

 

 

明らかに「何か」が「そこ」にありました。

 

 

これはおかしい・・・・。

 

 

「がん」？

 

 

「N-NOSEの検査結果から、”がん”はないはず・・・」

※8/11付のブログに詳細

 

 

「今度の検診で聞いてみようかな？

 

 

手遅れになっても嫌だしなぁ・・」

 

 

考え出すと気になるもので。

 

 

出社した後に、皆に伝えると、

 

 

「それは早く病院に行け！！」

 

 

と「半」命令です。

 

 

「心配されるって・・・」

 

 

嬉し涙を流し、

 

 

病院へ行きました。

 

 

待合室はこんな時に限って一杯です。

 

 

「早くしてくれ～」

 

 

少しつらい顔をしつつ、診察室へ。

何を言われても・・・と「覚悟」をしつつ先生の言葉を待ちました。

 

 

一言。

 

 

「ん～。これは突起※※（よく聞き取れず）って骨だから心配ないですよ」

 

 

「念のためエコーをしときましょう」

 

 

・・・・やってしまった。

 

 

その後先生が何を言っていたか忘れましたが、

 

 

事務所のみんなに笑われている姿だけは確実に

 

 

頭に浮かびました。

 

 

・・・・・皆さんも心配なことがあれば早めの受診を。

 

 

ご自身の体のことですので。

 

 

やました